男女共同参画について

男女共同参画について - 第50回日本腎臓学会総会 SP-1-8

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学術総会企画

地域女性腎臓専門医ネットワークの力


2007年 第50回日本腎臓学会総会特別企画
男女共同参画委員会設立シンポジウム

「男女で育む腎臓学会の未来像・女性腎臓専門医へのキャリア支援」を振り返って

 

SP-1-8「地域女性腎臓専門医ネットワークの力」

国立病院機構福岡東医療センター腎臓内科
九州・沖縄女性腎臓医の会
(KSWN:Kyushu okinawa Society of Woman Nephrologists)代表 片渕律子
熊本大学総合診療部 早野恵子

 

【九州・沖縄女性腎臓医(KSWN)のMailing list(ML)立ち上げの推移】
KSWNは2003年6月の日本女性腎臓医の会設立を契機に行ったアンケート調査に基づき発足させた。

【アンケート調査】
対象は九州・沖縄在住女性腎臓医127名。回収率48.8%。

  1. 勤務形態:大学病院臨床11名(18%)、基礎6名(10%)、公立病院7名(11%)、私立病院25名(39%)、開業6名(10%)、パート5名(8%)、休職中、その他各1名。
  2. 会の必要性:必要24名(39%)、必要ない7名(11%)、どちらでもよい31名(50%)。
  3. 会合:出席19名(31%)、たまには出席27名(43%)、出席しない16名(26%)。

自由記入欄にはMLでの活動の希望が多かった。「在籍しているだけで専門医も取っておらず、会に参加するにも肩身が狭い」という記入があり、会の必要性を感じた。

【KSWNの活動内容】
2004年5月MLを立ち上げた。当初の参加者は37名。参加者の年別推移はスライドの通りで、年毎に他県からも参加があり、2007年4月末には83名となった。
2007年4月末の総Mail数は940通。月別Mail数、メールの内容はスライドの通りである。
 講演会の講師とタイトルは以下の通り。2004年9月熊本大学早野恵子先生「女性医師のキャリアとQOL」。2005年3月東京女子医大湯村和子先生「SLEの透析と腎不全に至らない治療」。2007年5月昭和医大藤が丘病院衣笠えり子先生「CKD患者の貧血管理と将来像」。また、学会のたびにランチの会を開催し交流を図っている。

【今後の課題】
KSWNはMLを中心に活動しているが、参加者は限られている。しかし、確実に読まれており、心の支えになっている。今後大学在籍中のメンバーに働きかけて若い女性医師に輪を広げ、何が求められているか模索していきたい。

 

 

 



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