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腎臓病とは - 健康ノート 私の腎臓 13

腎臓病の経過をみる上でよく行われる検査
●腎生検

腎臓に限らずどんな臓器でも組織の一部を採り、顕微鏡などで詳しく組織診断する検査法があり、生検とかバイオプシーと呼んでいます。
尿や血液の検査や腎機能検査では、腎臓に「どの程度」の病変が生じているかは分かりますが、腎臓に「どんな」病変が生じているのかを調べることはできません。
したがって、正しく診断し適切な治療方針を立てるためには、どうしても腎生検を行ない、「どんな病気で、どのようなタイプで、どの程度なのか」を知る必要があります。腎臓をX線ないしはエコーで見ながら、背中から細い針を刺入し腎臓の組織小片を採取します。
腎生検後には、腎臓からの出血を最小限に抑えるために安静を保持することが苦痛ですが、比較的安全な検査といえます。


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