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平成28年度「日本腎臓学会奨学プログラム」-助成選考結果-


平成28年度「日本腎臓学会奨学プログラム」
-助成選考結果-


平成28年度「日本腎臓学会奨学プログラム」は、下記の8氏に決定致しました。

  1.上野 啓通 氏    産業医科大学病院第2内科

  2.辻川 浩明 氏    九州大学大学院医学研究院病態機能内科学腎臓研究室

  3.原田 健司 氏    小倉記念病院腎臓内科

  4.桑原 郁子 氏    小倉記念病院腎臓内科

  5.戸田 尚宏 氏    京都大学大学院医学研究科腎臓内科

  6.三浦 朗子 氏    小倉記念病院腎臓内科

  7.岡  英明 氏    松山赤十字病院腎センター

  8.川井 康弘 氏    九州大学大学院医学研究院病態機能内科学腎臓研究室

1.本奨学プログラムの目的
日本腎臓学会奨学プログラムは、日本の若手腎臓医を対象とした研究・教育助成のプログラムである。本プログラムは、日本腎臓学会が、末期腎不全治療のなかでも腹膜透析治療に関する臨床・基礎研究を助成し、日本における末期腎不全治療の発展に寄与するとともに、日本国内外の腎臓医の交流を支援することを目的とする 。

2.助成対象
米国腎臓学会(American Society of Nephrology)に採択された腹膜透析関連の演題(口頭・ポスター・シンポジウムを問わず)を、代表演者として発表するために渡航する40歳以下の若手腎臓医に対し、その費用を助成する。なお、腹膜透析関連の演題とは、腹膜透析患者を被験者とする臨床試験、腹膜透析症例報告、腹膜透析患者におけるin vivo研究、腹膜透析患者由来の生体材料を用いたex vivo研究、ならびに腹膜透析関連動物モデルを用いた基礎研究を指す。

3.助成金額
一演題一助成者につき30万円を若干名に授与する。なお、一演題につき複数名の渡航助成や同一内容の演題による複数学会への演題発表に要する助成は認めない。また、同一助成者が連続して助成を受けることはできない。

褒賞選考部会 委員長 岡田浩一

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